本願寺のWEBマガジンに取り上げていただきました!

他力本願.netで浄謙寺を紹介していただきました。

インタビューをしていただくことで、改めて活動の経緯や、現状、これからのことを考える貴重な機会となりました。

ぜひ、ご一読ください!

https://tarikihongwan.net/category2/otera/29286.html/

さらにもう一つの記事では、当寺と町内の和菓子屋である勝原白貫堂さんとコラボして作ったごきねぶり最中についても紹介されています。

こちらもぜひご覧ください!

https://tarikihongwan.net/category2/otera/29314.html/

冬の琥珀づくり

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ただいまお寺は冬眠中です。

冬眠といつつも昨年末に雪が降ったきり

明日からは寒波が来るそうで、ようやく冬らしい芸北になるかなと、

寒さに心配しつつも、どこか期待しています。

ただ大事にはなりませんように…

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春に向けてお抹茶席の干菓子を作っています。

琥珀は自然乾燥に数週間かかるため

薪ストーブのある部屋の2階で、じっくり乾燥させます。

中には柚子が入っています。

食べるとシャリっとした表面の食感とゆずの香りが広がります。

春になったら…

と、暖かくなった芸北を想いながら、

いろいろ準備を進めてまいります!

柚子琥珀
乾物専用のボックスで2週間以上乾燥させます。

慈光頌春

2023年が始まりました。

昨年も本当に多くの方にお世話になりました。
遠近問わず御来寺くださった皆様、応援くださった皆様、
本当にありがとうございました。


浄謙寺はしばらく冬季休業にはいっております。
本格営業は「4月」からです。
ただしご予約は休業期間中も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

今年は、「食」と並行して「泊まる」「学ぶ」という2つのコトに取り組んでいきたいと思います。

「泊まる」ことについては…
泊まり込みで浄謙寺を楽しむようなことができたらいいなと考えています。

「学ぶ」ことについては…
かつて、お寺の役割でもあった「学びの場」という面を取り戻していきたい、と考えています。いわゆる寺子屋としての側面です。地域に根差した学び、芸北だからこそ学べること、浄謙寺のある奥原から世界を見てみる、そんな学びの場が理想です。

これからは、きっと、いま以上に芸北のような周縁からの動きが重要になってくると思います。

そんな拠点になっていけるように…

「レストランの寺」という色に加えて、「泊」と「学」という”新しく古い”お寺の可能性に取り組んでいきたいと思います。

皆様、本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。合掌

1月6日

浄謙寺若院 浄謙恵照

篤農家の朝

ハブ草茶を刈り取りました。

刈ったのは農業の先生です。

朝8時頃、颯爽と現れたと思い、一緒にやろうと8時20分頃に外に出たらもう刈り終わり帰るところでした。

僕は車に刈ったハブ草を積み込んだだけ。

そうです、刈ったハブ草を刻み、揉み、天日干しまで、先生がやってくれるとのこと。

篤農家は朝が早い。

既に朝8時頃には、二仕事くらい終えているようです。

朝の涼しい時間に、さっとやる。

そんな生き方には、僕はまだまだ程遠いのでした。

味は国境を越える、

ハブソウ茶

少し遅めに植えたハブソウが、ようやく大きくなってくれました。

来週には刈り取り、揉んで、天日干しの予定です。

イタリアン精進料理の時には、

新茶はウェルカムドリンクとして、お客さまに召し上がって頂きます。

驚くことに、ハブソウ茶を飲まれた多くの方が、

「初めて飲むのに懐かしい味」

と仰います。

私の場合は小さい時から祖母が作ったのを飲んでいたので、懐かしさを感じますが、初めての方にまでそう思わせるとは。

さらに。

一昨日はロシアの方が来寺されましたが、その時にもハブ草茶を飲んで、

「なんだか懐かしい味がする」

と、仰るのです。これには驚きました。

それを聞いていた近所の方が

「きっとハブ草も大陸からきてるから飲んでたんじゃないかな」

なるほど、日本は文化の吹き溜まりとはよく言うたものです。

たくさんのものが大陸から海を越えて渡ってきました。その中にハブ草茶もあったんじゃないかな…

そんなことを思わせるひと時でした。

とにかくハブ草茶は郷愁を誘う味のようです。

味は国境を越え、異なる国の人に同じ心を抱かせます。

文化や芸術に境目はない、そしてそれを感じる人の心にも境はない。

そんなことを思わせてくれるハブ草茶でした。

是非、御来寺の際には、ハブ草茶をお楽しみください!

夏真っ盛り、野菜も豊富

ナス
ししとう
甘草のつぼみ、きゅうり、ナス、ししとう

おはようございます!

久しぶりに、メディアからイタリアン精進料理の取材を受けました。

2019年に農林水産省から「ディスカバー農村漁村の宝」の事例に選ばれました。その関係で先日ズームでの取材を受けました。

その時、浄謙寺さんの「推し」ポイント、特徴はなんですか?と尋ねられ、何かなと考えているところ、これはみんなに知ってほしいというポイントがありました。

それは、とても新鮮な野菜を提供していること。

ある意味、当たり前のことですが、実はうちの強みでもあります。

なぜなら、当日使う多くの野菜は、その日の朝に畑から収穫しており

そして何より、浄謙寺の自家菜園、スタッフの家庭菜園から集まっています。

本当にお寺の近くから採れた野菜たちをお客様に提供しています。

これはとてもシンプルでなことでありながら、実はとても大切なことだと再認識しました。まさに「推し」ポイントです。

野菜を育てた本人自ら調理し一皿に仕立てて、さらに配膳までして、お客様の食べる瞬間まで見守ります。

この一つの流れをこれからも大切にしていきたいと思います。

ジャガイモ収穫しました!

ノーザンルビー
アンデスレッド、
ノーザンルビー、
キタアカリ、
シャードークイーン

久しぶりの投稿となってしまいました!皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

あっという間に夏になりましたが、芸北は涼しい日も多く、改めて過ごしやすいなと感じている今日この頃です。

さて、ジャガイモの収穫をしました。

今年は4種類を植え付けました。

アンデスレッド、ノーザンルビー、キタアカリ、シャドークイーン、色とりどりのジャガイモです。

これらのカラフルなお芋さんたちを大切に料理にしていきます。

どうぞお楽しみに!

浄謙寺

ネミツバ

ミツバをフリットにして試作しました。

「ミツバは根が美味しい」と聞きました。

その証拠に「根ミツバ」という言葉があります。

私も初めて聞きました。

確かに食べてみると、食べ応えのある根は味わい深く香り高く、とても美味しい!

葉よりも食べてて面白いです。

みなさんも根ミツバ、お試しください。

ミツバ、捨てるところがない。

循環

畑のため町内の養鶏屋さんに鶏糞を頂きにいきました。

こだわりの養鶏をなさっており多くのレストランなどから大人気なのです。

鶏への飼料も安心なもの使用されております。

鶏小屋の地面は鶏糞と野菜クズ、蠣殻などが入っていて、鶏さんらが掘り返すことも助けていい感じに混ぜられ、栄養満点の土になっています。

その土を頂き、我が家の畑の土づくりに活用させてもらっています。

町内の生活圏で食べ物や土や燃料、いろいろなものがグルグル循環する今の仕組みをもっと意識的に作っていきたいとおもいます。

希少なバフコーチン。とても大きい。カメラを向けるとポーズをとってくれました。